
1月に27年前にOCFLの国際トラベル・ホテル科(現国際観光・ホテル・ブライダル科)を卒業した金本祐介さん(経営コンサルタント)がAmazon部門別ランキング1位となった自著を持って、藤野校長を訪ねてきました。彼が前回訪ねて来たのは9年前、その時もAmazon部門別ランキング1位となった最初の本を寄贈してくれました。
彼は藤野校長が担任をしていた年の教え子。1年次に国内旅行業務取扱主任者(現国内旅行業務取扱管理者)、2年次に一般旅行業務取扱主任者(現一般旅行業務取扱管理者)という難関の国家試験に合格し、旅行業界に就職しました。その後一念発起し飲食業を始め、しばらく順風満帆でしたが、経営のストレスが蓄積したせいか、重度の適応障害になったそうです。それを克服せんとコーチングを学び、1年あまりで病を自力で克服しました。その経緯を記した「心いってもうた」が彼の最初の出版本で、2017年のベストセラーとなりました。
その後は、複数の飲食店のオーナーをする傍ら、講演活動やカウンセリングを盛んに続け、昨年共著で出版した「なぜ9割の飲食店がスライムなのか」もまたまたベストセラーとなりました。さらに続編も著わし、それも現時点でランキング4位まで上がってきています。校長が言うには、彼の良いところは自分の感情や考えに固執せず、セミナーや読書を通じて謙虚に他人から学ぼうという勉強家であること、さらに自身の創意工夫を加えるという探求心が盛んであることです。在学中から人一倍努力家で、教員に対してすなおな信頼を寄せてくれ、知識を貪欲に吸収しようという姿勢だったそうです。今後も彼のさらなる活躍を期待しています。
27年前の卒業生が来校、著書を寄贈。
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