大阪外語専門学校から大きなニュースが届きました!!
世界中で高い評価を受け、観客を熱狂させてきたトップダンスカンパニー「バーン・ザ・フロア」。その大阪公演「COLOR MY HEART」にて、本校 英語通訳・翻訳科の学生が、インターンとしてついに通訳デビューを果たしました!
「バーン・ザ・フロア」は、ブロードウェイをはじめ世界各国で上演され、情熱的かつ洗練されたパフォーマンスで人々を魅了してきた、まさに世界最高峰のダンス集団です。ステージ上では圧倒的なエネルギーと表現力が爆発し、観客を一瞬で引き込むダンスの数々が繰り広げられました。その舞台の裏で、学生は多国籍のダンサーやディレクター、スタッフたちの橋渡し役を担い、言葉だけでなく文化の違いまでもつなぐ重要な役割を果たしました。
リハーサルや打ち合わせの場面では、突発的に飛び交う英語や他国のアクセント、専門的な表現が次々と登場します。緊張感あふれる環境の中で臨機応変に対応することは決して簡単ではありません。しかし学生は、日頃の学びを最大限に活かし、通訳者としての責任を堂々と果たしました。現場で必要とされるのは単なる語学力だけではなく、相手の意図を正しく汲み取り、短時間で的確に伝える判断力や集中力です。まさに実践の場でこそ得られる学びがありました。
無事に公演が終了したとき、学生の胸には大きな達成感と誇りが残りました。観客が拍手喝采を送るその舞台を裏で支えた経験は、きっと一生忘れることのできない大切な財産となるはずです。
大阪外語専門学校では、このように様々な現場でのインターンシップを積極的に取り入れています。授業で学んだ知識を実際の場面で活かすことで、自信や実践力が大きく育まれます。通訳・翻訳に限らず、さまざまな分野のインターンシップを通して、学生一人ひとりが自分の可能性を広げ、将来につながる経験を積むことができるのです。
今回の「バーン・ザ・フロア」での挑戦は、その一つの象徴とも言える出来事でした。舞台を支えるという特別な経験を通して、学生は学んだことを力に変え、未来へと進む自信を手にしました。
少しでも「現場で学びたい」「自分の力を試したい」と思う方は、ぜひ大阪外語専門学校に足を運んでみてください。きっと、ここでしかできない特別な経験に出会えるはずです。