今回、国際留学科では、この春にアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴにあるミラコスタ大学への留学を叶えた卒業生をお迎えして、在校生に講演をしていただきました。
・国内海外でオミクロン株も蔓延していた中、なぜアメリカ留学をしようと思っていたのか
・アメリカの大学授業は今どうなっているのか
・ホームステイ先での生活はどうなっているのか
・スマホや銀行、カードといった日常生活で欠かせないものはどうしているのか など…
学生の知りたい話を実体験から詳しく講演してくれました。
今回参加した在校生の中には、コロナ禍で海外留学を断念し、大阪外語で英語力や単位移籍の面で海外へ渡航する準備をしている学生 もいましたので、留学の「今」を知っている卒業生の話は非常に参考になる話ばかりでした。
今回の講座に参加した学生たちは、「留学ができるということ」「日本と海外の違い」「今、何を準備すべきか」「英語力の重要性」について、より具体的に考えるきっかけになったようです。
今後、留学で重要なTOEFL検定試験・留学先の大学選定といったイベントを控え、夢の海外留学へとまた一歩、踏み出すことになりました。
