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キャンパスニュース
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カナダ語学研修参加者の感想


夏季のカナダ研修参加者の感想文の一部を紹介します。日本よりもすごしやすい夏のカナダを満喫してきたようです。


● 最初はコンビニやマクドナルドなどの店員さんの英語が聴き取れず大変でしたが、日々英語圏で生活しているうちに、だんだん耳が慣れ、コミュニケーションが取れるようになったのがうれしかったです。
● 食事は日本に比べてカロリーの高そうな内容の物が多かったです。浴槽にお湯をためる習慣がなく、シャワーだけだったり、洗濯が週1回に制限させているのも驚きでした。
● カナダ人は愛想がよく、親切な人が多かったです。道を尋ねると一生懸命教えてもらえました。それでもわからなかった時は歩いて案内してもらえました。
● バスは乗客が着席する前に発車するので、私はバランスを失い倒れたことがあります。また、スカイトレインは無人なので、駆け込み乗車は危険です。腕をはさまれたり、全身をはさまれたりもしました。でも周りの乗客がみんなで助けてくれました。
● 学校ではいろいろな年齢層でいろいろな国の学生たちと一緒に英語を学び、とても刺激をうけました。テーマを与えられてお互いの議論を発表するアクティブな授業には最初はなかなかついていけませんでしたが、気持ちを切り替えて、文法を間違えてもいいからとにかく発言することを心がました。その後。スピーキング力が伸びたという実感がありました。
● お年寄りが乗車してくると、若い人がいっせいに立ち上がるのはすばらしいと思いました。日本でも席を譲る人が少なからずいますが、無言の人が多いので、しぶしぶ譲っている感じですが、カナダの人は陽気に笑顔で席を譲ります。
● 2~3時間でアメリカとの国境なので、日帰りのシアトル旅行を楽しんできました。国境の警備員は銃で武装しており、緊張しました。
● これまでの人生で最高の経験でした。見る物、聞く物、多くが日本と違っており、いかに自分が狭い世界しか知らなかったのか、つくづくカナダに行ってよかったと思いました。
● ホストマザーが親切で、私の拙い英語をじっくり我慢して理解しようとしてくださいました。また話すときも分かりやすいようゆっくりと話してくださいました。おかげでリラックスしたホームステイを楽しめました。
● これまでの英語の勉強不足をつくづく反省することができました。滞在中は着実に英語力の進化を自覚できましたし、帰国後もこれまの2倍3倍、英語の自宅学習時間を増やすつもりです。
● 夏のカナダは日が長いので、思い切り勉強した後は思い切り遊びました。楽しい場所がたくさんあって、行き尽くせなかったので、またバンクーバーに来たいと思いました。

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