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キャンパスニュース
毎年多くのOCFL生が人気のエアライン業界・ホテル業界・旅行・観光業界等をめざし、学んでいます。
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ホテルグランヴィア京都 ブライダル部門内定者インタビュー


皆さんこんにちは!
梅雨らしい日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
国際観光・ホテル・ブライダル科担任の片桐です。
今日は、ホテルグランヴィア京都のブライダル部門に就職内定しました尾方さんと岡橋君に、就職活動のよもやま話をしていただきましたのでご紹介いたします。


片桐 : ホテルグランヴィア京都のブライダル部門への内定おめでとうございます!就職内定を勝ち取って大分日にちも過ぎましたが、プロのブライダルスタッフになるという実感は湧いてきましたか?
尾方&岡橋: はい!(笑)・
片桐:内定した時の気持ちをお聞かせいただけますか?
尾方:就職活動中の努力が本当に報われた!という気持ちが大きかったです。そしていよいよプロのブライダルスタッフになる第一歩を踏み出せたということでとても嬉しかったです。
岡橋:最終面接の当日に内定の知らせを聞いて、とても驚きましたが、同時にとても嬉しかったです。
片桐:就職活動はお二人にとってはどんなものでしたか?
尾方:就職活動は「人生の分岐点」ですね。就職活動を通して、もともとの心配性であった性格が少しずつ改善され、度胸がついてようにも思います。就職活動は大変ですが、自分自身のことをよく知ることが出来て、面白かったです。
岡橋:もともと人と接することは好きなのですが、コミュニケーションをとることは上手ではありませんでした。最初の頃は面接でもプレッシャーに震えているのになぜかあくびが出そうになって(笑)、自分でもどうしたものかと思いました。しかし、内定をいただいたホテルグランヴィア京都の面接では常に心地よい緊張感で挑むことが出来ました。
片桐: 就職活動中にお二人が心掛けていたことはありますでしょうか?
尾方: 私は幸い、緊張しないタイプですので、就職面接ではどの企業を受ける際も少し気持ちに余裕を持って、自分自身の特性を活かしながら場の雰囲気づくりに気を遣うようにしました。また面接官の方にいかに笑顔になっていただけるかということも意識しながら挑みました。
岡橋: 私はお風呂で湯船に浸かりながら「エアー面接練習」、つまり面接のいろいろなシチュエーションを想定しながらお湯船で一人で面接練習をしました。その上で特に気をつけたのは、面接練習用に文章をきっちり作成するのではなく、あくまで項目を箇条書きにして自分の言葉で表現できるように何度も練習したことです。面接では「心意気」が大切だと思っていましたので!
片桐: 大阪外語専門学校卒業までにやり遂げたいことはありますか?
岡橋: ブライダルプランナー検定の1級を取得すること、そしてもっともっと英語力をつけること、また日本語の会話においても今以上に言葉遣いに気を付けて大人の会話がスラスラと出来るようになりたいと思います。
尾方: 私もやはり頑張りたいのは英語です。京都で働くわけですから、やはり外国のお客様も多いですし、ブライダルのお客様以外のお客様にもホテル内で対応できるように英語力をしっかりとつけていきたいと思います。
片桐: 最後に、お二人はどんなブライダルプランナーを目指しますか?
尾方: 結婚式が終わっても新郎新婦様と一生涯寄り添っていけるような、心から慕われるブライダルプランナーになりたいと思います。
岡橋: 「岡橋がいるからこの会場で結婚式を決めた!」と新郎新婦様に言っていただけるようなプランナーを目指します。
片桐: 今日はお忙しい中、お二人ともありがとうございました!
尾方&岡橋: ありがとうございました!

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