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キャンパスニュース
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カナダ語学研修レポート:チャレンジ精神が自然に生まれてくるようになった!


カナダで4週間の語学研修を終えて帰国した学生達のレポートの一部をご紹介します。今回は語学学習だけでなく、観光やスポーツ、現地大学生との文化交流など、盛りだくさんのアクティビティを楽しんだほか、ウィスラーやビクトリアへの小旅行を自分達で計画し出かけた学生もいました。出発当初は不安でいっぱいだった学生達も、バンクーバーで過ごした4週間は、それぞれに貴重な学びとなり体験となったようです。


★国際トラベル・ホテル科1年生:小原さん
このカナダ語学研修は、私にとってとても貴重な経験になり、また考え方や物の見方など視野がすごく広がりました。授業ではたくさんの国から来た人たちと異文化や社会の違いなどを聞けることもでき、私も今までより更に視野を変えて物事を考えることができるようになりました。
また、週末には仲間で行き方やプランを計画したりして、VictoriaやWhistlerにプチ旅行に行った事が本当に楽しく貴重な思い出となりました!!初めは早く日本に帰りたいと思う日が何日かあったけど、最後は本当に日本に帰りたくないと思えるような濃い内容の一か月でした。貴重な経験を糧にこれからも頑張りたいです。
★キャビンアテンダント・エアライン科1年生:片淵さん
バンクーバーで1ヵ月過ごして、普段から自分の意見をしっかり持ち、それをはっきり相手に伝えることの大切さを一番感じました。他の国の人達と会話をしていても、なぜ?とかどうして〜できないの?など理由を聞かれることが多く、返事に困ることがたくさんありました。だから、常に今自分は何のためにこれをするのか?や、何故〜するのか?といった目的や理由を常に意識し、それをしっかり説明できる力が必要だと感じました。
また、もっと英語が話せるようになって自分の気持ちを相手にわかってもらいたいと、強く思うようにもなりました。そして、この一ヶ月で学んだことを生かし、夢に向かって挑戦し続けたいと思います。
★ キャビンアテンダント・エアライン科1年生:平井さん
学校のほうは英語以外の言語はすべて禁止!授業もすべて英語で説明され1回で理解なんてできませんでした。最初は、積極的に英語で話すこともできず、そのせいで外国人の友達もできず日本の生活と変わらない日々でした。
ところが、スピーキングの授業の先生がとても親しみやすく、その授業をきっかけに前向きな意欲がわいてきました。自分の英語が通じる喜びを覚えた私は、またもうひとつ話してみようと、チャレンジ精神が自然に生まれてくるようになりました。もっともっと英語を勉強して、カナダでできた友達とスムーズに会話できるようになりたいです。
★キャビンアテンダント・エアライン科1年生:松浦さん
カナダの大自然の中で行うアクティビティは、日本では体験することができないものばかりでとても楽しく、そして良い思い出となりました。ホームステイ先のホストファミリーには、本当の家族のように良くして頂きました。一緒に語学研修に参加した仲間達とは出発前よりも仲良くなることができ、みんなで協力することで有意義な研修にすることができたと思います。カナダでホームシックになる事もなく、逆に日本に帰ってきてから、カナダに戻りたいと思ってしまいました。それほど楽しかったです。カナダでたくさんの人に触れ、支えられ、これから先の私にとって必ずプラスになる体験をすることができました。いつか、もう一度バンクーバーに行き、友達やホストファミリーと再会したいです。
★国際トラベル・ホテル科1年生:永本さん
カナダの学校の授業では、生徒同士での議論が多く、自分の考えをしっかり持ち、自分の意志を伝えるということが多くありました。私は思っていることを伝えたいのに上手く英語にできず、その度に自分の英語力のなさを悔やみました。私は、この研修で自分の考え、意志をしっかり持ち、すぐに発言するようにするという課題を見つけました。この経験を決して無駄にしないように、自分を変えていこうと決めました。本当に良い体験ができ、大満足です。
★ キャビンアテンダント・エアライン科1年生:中西さん
私はこの研修を通じて、私自身の意識に変化があり、引き続き大阪外語専門学校で勉強していく上で、自分の夢に対する思いや、モチベーションが今まで以上に高まったように思います。私が1ヶ月通った語学学校の人々も本当に多国籍で、いろんな方との出会いがあり、考え方、文化の違いを感じることができ、すごく貴重な体験でした。授業はもちろん全て英語で、自分が話している内容が相手に伝わらない時、時間はかかりましたが、なんとか相手に理解してもらうことができたときは、とても嬉しかったです。だから、なんでもすぐに人に頼らず、小さなことでもまずはチャレンジしようと思うようになりました。

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